ワイキキのおすすめスフレパンケーキ、朝食にもランチにも。《Aloha Kitchen》

こんにちは、ハワイぐらしです。

ワイキキで朝食を食べたい。お正月旅行中の観光客の皆さんに混ざって、旅気分に浸りたい。
と、1月3日の3が日真っ只中に子供達全員連れて、ワイキキに行きました。

ふわふわのスフレパンケーキが食べたいーAloha Kitchen

Ena RoadのAloha Kitchenには美味しいスフレパンケーキがあるというので、
行ってみました。
ヒルトンハワイアンビレッジの近くです。
車は、ラッキーなことにHobron Lane路上のメーターパーキングに停めることができました。
(後日、日曜日の9時に行った時は空きが無かったです…
路上メーター全部FULLなら、イリカイホテルの裏のハーバー沿いのPublic Parkingに行ってみてください。
1時間ー$1で、安いですし、大抵空いてます)

アロハキッチン外観

朝食に行こうと思っていたのですが、結局ダラダラしてしまい、着いたのは13時すぎ。
店内は落ち着いた感じで、お客さんは2組ほどでした。
後日、日曜日の9時に通りかかったときには、中は超満員。
外の椅子にも待っている方々が大勢いました!
超人気店なんですね。

アロハキッチン内観 アロハキッチン内観

お目当のアップルスフレパンケーキ。
フワフワで、確かにものすごく美味しかったです。
この日もこのパンケーキを4等分にして食べましたら、あっという間になくなりました。

アロハキッチンのアップルスフレパンケーキ

Apple Souffle Ala Mode   $16

ロコモコも食べたい!と子供達がいうのでオーダー。
ロコモコは、ご飯の上にハンバーグ、グレービーソース、更に卵(焼き方は選べる)が乗っかったもの。
子供が間違いなく好きな代物です。
ハンバーグの焼き加減がややレア気味だったので、お店の方に尋ねました。
「ややレア気味がベストな焼き加減。ですが、もう少し焼くことも可能です」との事でした。
(ちなみに日本語のできる店員さんがいらっしゃいます)

それなら、これで食べてみよう。と食しましたら、
とっても柔らかくて、ジューシー。
子供達にも全く問題なく、美味しく頂きました。
(小さなお子さんが食べる時に心配なようなら、しっかりと焼いて頂くようにオーダー時に言うといいですね)

アロハキッチンのロコモコ

Aloha Kitchen Loco Moko  $15

カマアイナ料金(下記参照)で10%お安くしてくださいます。
ただでさえ高いハワイの外食事情、助かります…。

他のスフレパンケーキも食べたいので、また行きたいです!!

アロハキッチンーAloha Kitchen

HPはこちら
住所:432 Ena Rd, Honolulu, HI 96815
>google map はこちら

営業時間:
月   7:30~14:00 (ラストオーダー13:00)
火〜日 7:30~14:30 (ラストオーダー14:00)

ワイキキで食事をする時に気をつける事

ワイキキは観光地なので、ワイキキで食事をする時に気をつけたい事柄があります。

会計時にチップが足されているか

通常、ハワイでもアメリカ本土でも座って食べるレストランでは、お会計の15%〜20%のチップを別途払います。
チップは、会計時には含まれていません。
チップは、あくまでも、そのお店の、店員さんの、サービスに対しての心づけです。
なので、もし最悪のサービスで、不快な思いをした!という場合には支払う義務は無いです。
反対に、最高のサービスで、もう人生史上一番のレストラン!!という場合には、もっとチップを払ってもいいぐらいです。

チップは、日本人には馴染みが薄いですよね。
観光地のワイキキでは、「観光客はチップを忘れがちだから、最初から会計にチップを入れてしまおう」と、
会計時にしれっと、15%足している店もあります。
これは、本当はやってはいけない行為です。
気づかずに、会計時に15%増しの料金を払い、更にチップを15%おいてしまう。ということにもなりかねません。

会計時は、必ずレシートを確認してください。
チップが足されている場合、15%以上だったら、申し出ていいと思います。
15%だったら、余計に払わないようにしましょう。

(Aloha Kitchenは、チップ足されてませんでしたよ!誤解の無いように、記しておきます)

カマアイナ料金があるか聞いてみる

ハワイに在住の方を「カマアイナ」と言います。
ワイキキは観光地なので、レストランも多少お値段設定が高めです。

でも、在住者には「少し安くするよ。また来てね」という意味合いも込めて(だと思うのですが…)
「カマアイナ料金」を設定しているレストランがあります。

レストランだけでなく、観光施設ー美術館、動物園、各種アクティビティーもです。
なので、お会計時に聞いてみましょう。

メニューや、お店の壁にどーんと貼り紙がされている場合もあれば、主張されていない場合もあります。
大抵、お会計の10%オフなどが、カマアイナ料金です。

カマアイナの証明として、ハワイのドライバーズライセンスの提示が必須です。
States IDでも大丈夫です。

ワイキキの朝食、ランチにはこちらの記事も参考にしてくださいね。
ホノルル動物園の新フォトスポットと絶景レストラン《クイーンカピオラニホテル》

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ハワイのおすすめパンケーキ店|やっぱり何回も行きたくなるお店はココ

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