こんにちはハワイぐらしです。
3人の子供たちとハワイに移住し、ハワイに来て1ヶ月くらいの頃の話です。
1年生の宿題が多くて大変
長男は1年生に編入しましたが、結構宿題があります。。
毎日2時ごろに帰って来て、少しおやつを食べて休んでから宿題に取りかかります。
1時間はかかります…。もちろんつきっきりです。
毎日、英語のプリント裏表、算数のプリント裏表、読み聞かせ1冊。
(毎日題名を表に書いて、親のサイン…)
曜日指定宿題も追加され、
火曜日は“reading journal”ノートに読んだ本について書き、絵も描く。
金曜日は”family message journal” こどもが学校で書いて来た文や質問について、親が次のページになんか答えとか、質問を書く。
その他にも、英語強化するための、ワークシートとか、小さい本とか、単語言えたらチェックする表とかいろいろありました。
スペリングテストも毎週あるので、練習させないといけません。
(でも、これは、ちょっとまだ難しいのでこの時点ではやっていなかったです)

こちら、Plannerー日本でいうところの連絡帳。
先生が黒板に書いてくれたものを、このPlannerに自分で書き写します。
明日やること、宿題が書かれていますが、解読が、難関です…。がんばって書いていますが。
この時は、日本で英語教室にも通わせていなかったので、アルファベットを書くことすら出来ませんでした。
bがdになったり、hとnが同じだったり。
意味もわからないのに、読んだり書いたりなんて到底無理。なレベルでした。
いつまで続くのかマンツーマン的宿題指導。
でも、やらせないといけない!という使命感が私にはあり…
1時間、あーだこーだと、言いながら終わらせていました。
何故か、その後、漢字の練習もさせたい…と思っていて、やらせていました。
もちろん、集中力は切れていて、ダメダメ。
親の忍耐もかなり鍛えられる期間です…。
いつまでこの宿題つきっきりタイムが続くのだろうか。と気が遠くなりました。
しかしながら、1年生のお勉強は、やはり基礎なので、アルファベット書くところからはじまり、簡単な単語を覚えて、文法に入っていくので、しっかりやれば、これからでもちゃんと英語が身につく感じはする!と息込んでいたことを覚えています。(私が。長男は何を思っていたのかは不明)
英語はフレーズで覚えるのが鍵
登校1ヶ月くらいで長男が覚えてきた英語
「プチョヘッダウン」“put your head down”
ハイテンションになってしまう1年生は、先生に“put your head down”と言われたら、
席に座って頭を伏せて(寝るみたいな態勢)落ち着き時間をとっていたらしいです。
「ターンヨページ」”turn your page”
はい、次のページめくってください。
何回も言われているようで、覚えていました。
やはり、単語を覚えていくよりも、頻繁に言われるフレーズを覚えてくるんですね。
単語をいくら沢山覚えたところで、どうやって使うのかわからなければ、役にたたないので…
フレーズで覚える。
英語生活をはじめたばかりの長男に教えてもらいました。
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